倉庫業

営業倉庫登録している関西・関東・名古屋の直営物流センターをはじめ、全国の約60か所の契約基地でも在庫管理システムによる入出庫・保管を行い、貨物の運送途上についてもネットワークにより管理しています。
これにより、入庫受入れや出庫準備があらかじめ可能となり、スムーズなデリバリーサービスを提供しています。
また、神戸製鋼所からお取引先へ販売(納入)された鋼材の継続しての保管のほか、同社以外のお客様からお預かりした貨物の保管もお引き受けしています。

  1. Case 1

    関西地区の鋼材物流基地

    関西物流センター(大阪高石市)は、薄板と厚板の供給基地となっており、置場管理システムにより省力化と誤出荷の防止を実現しています。

    保管能力:約40,000トン、倉庫面積:10,037m2、天井クレーン6基装備

    1984年の開設以来、連続無災害継続中。
    2024年に40年間の無災害記録達成。
  2. Case 2

    名古屋地区の鋼材物流基地

    名古屋物流センター(愛知県海部郡飛島村)は、自動車関連のお客様が大半となるエリアにおいて、線材を中心に製品の保管・配送を行っています。また、近隣の外部倉庫に委託し薄板も取り扱っています。

    保管能力:線材 9,200トン、倉庫面積:7,748m2、岸壁クレーン2基、天井クレーン4基装備

  3. Case 3

    関東地区の鋼材物流基地

    関東物流センター(千葉県市川市)は、鋼材製品(線材・棒鋼・厚板・薄板・鉄粉)を取り扱っています。当社最大の物流倉庫として荷役・保管・配送を行っています。

    保管能力:106,000トン、倉庫面積:54,400㎡、岸壁クレーン4基、天井クレーン24基装備